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◆ウォーゲーム日本史(国際通信社) ─ FAQ

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『新選組始末記 〜鴨川血風録〜』 [14件]

ウォーゲーム日本史 第1号 『新選組始末記 〜鴨川血風録〜』
[15.2] 六角獄舎の存在(詳細設定)
Q:選択ルールについて、勤王プレイヤーが二条城を支配した場合、以後六角獄舎は消滅するのでしょうか。二条城を再び佐幕側が支配した場合六角獄舎は復活するのでしょうか。

A :はい、その通りです。再び六角獄舎のルールが適用されます。
(09/12/04)
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ウォーゲーム日本史 第1号 『新選組始末記 〜鴨川血風録〜』
[2.1] 地図
Q:地図の読み方は、以下の解釈でよろしいですか?

1.矢印で結ばれているエリア間は隣接している
2.矢印で結ばれていないエリア間は隣接していない
3.橋辻は、その四方のエリアに隣接しているため、四方に藩屋敷などがある場合は藩屋敷にも隣接しているし藩屋敷以外のその全体エリアとも隣接している(例:一条戻橋は薩摩屋敷とも相国寺とも隣接している)

A:1と2についてはその通りです。3の橋辻は、四方に藩屋敷などがある場合は藩屋敷に隣接していますが、エリア全体には隣接していません。
(例:一条戻橋は、薩摩屋敷、上京、西陣、御所と隣接していますが、相国寺、北野上七軒、見廻り組遁所、守護職邸とは隣接していません)
(09/05/26)



Q:拠点の数は11ではないか?

A:「西本願寺」は「壬生」と同じ扱いですが、後で追加されるので12個目の拠点と数えます。
(09/03/19)
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ウォーゲーム日本史 第1号 『新選組始末記 〜鴨川血風録〜』
[7.3] 勤王側の隠れ家
Q:隠れ家は支配決定フェイズに配置されますが、そのターンの勝利得点フェイズに直ちに得点になるということですか?

A:はい。ただし、改めによって取り除かれたマーカーを同じターンの支配決定フェイズに置くことはできません。
(09/05/26)



Q:隠れ家は、複数の諸派ユニットが入ることが可能か?

A:はい、可能です。
(09/03/23)



Q:調略を行った勤王側ユニットは移動できないが、そのエリアで戦闘が発生した時は戦闘に参加するのか?

A:参加します。
(09/03/19)



Q:「宿」を「改」にすることで佐幕派が1点を得てマーカーを取り除くのはどのタイミングか?

A:得点を得るのは勝利得点確認フェイズです。よって、勤王側はそのターンに「宿」マーカーを置くことはできません。
(09/03/19)
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ウォーゲーム日本史 第1号 『新選組始末記 〜鴨川血風録〜』
[14] 引揚
Q:7.3に、「隠れ家と同じ市街にいるユニットは、隠れ家以外の宿舎へ引き揚げることができません」と、ありますが、14章に「どの勤王ユニットも隠れ家に帰ることはできません」と、ありますが、この二つは矛盾していませんか?

A:これは、以下の二つの異なる条件を説明するルールで、矛盾しているわけではありません。

●隠れ家と同じ市街にいる勤王側ユニット:隠れ家へのみ引揚可能(7.3)
●隠れ家と異なる市街にいる勤王側ユニット:隠れ家への引揚不可(14章)
(09/05/26)



Q:宿を改められた時諸派のユニットはそこに戻れませんが、そうすると他の宿舎4宿所に5人の諸派が戻ることになりますが、「1宿所につき諸派1人」というルールに触れてしまいます。これはどう考えたらよろしいのでしょうか?

A:7.2にあるように、諸派は高台寺に戻ることが可能です(計5宿所)。
(09/03/23)



Q:新選組隊士以外でもグループを組んで引揚できるのか?

A:できません。移動判定の失敗や戦闘からの退却時はグループでの帰還が可能であり、例えば守護職が新選組隊士とグループを組んで退却可能です。しかし引揚時は、第二段落に書かれた特別な条件でのみ、新選組隊士を守護職邸他へ引揚させることができます。

移動判定の失敗、戦闘時のみグループで帰還できるのは、混乱しているがゆえに通常ではできないような帰還が可能になる、という状況を示しています。
(09/03/19)
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ウォーゲーム日本史 第1号 『新選組始末記 〜鴨川血風録〜』
[11.4] 戦闘解決前の特別技能使用
Q:識による説得をした場合、戦闘に参加できないとありますが、これはその戦闘の全てでしょうか? それとも1ラウンドを意味しているのでしょうか?

A:そのラウンドのみです。
(09/03/23)



Q:戦闘解決前の特別技能使用は、戦闘第2ラウンド以降も使用できるのか?

A:11.2.7にある通り、再び手順1から戦闘を解決するので、使用できます。
(09/03/19)
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ウォーゲーム日本史 第1号 『新選組始末記 〜鴨川血風録〜』
[13] 御所参内
Q:御所と隣接している市街に、聖護院は含まれるのでしょうか?

A:含まれません。
(09/03/23)



Q:橋辻越えで参内は可能だが、御所にいるユニットは橋辻越えで市街へ移動できるのか?

A:できません。10.1.3にある通り、隣接する市街で移動を終えます。
(09/03/19)
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ウォーゲーム日本史 第1号 『新選組始末記 〜鴨川血風録〜』
[7.2] 勤王側の宿所
Q:御陵衛士が登場する前に諸派ユニットは高台寺を利用できるのか?

A:可能です。
(09/03/19)
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ウォーゲーム日本史 第1号 『新選組始末記 〜鴨川血風録〜』
[8] 登場
Q:薩摩藩のユニットが登場する第5ターンまで、諸派ユニットを薩摩藩の宿所を利用できないのか?

A:薩摩藩のユニットが登場する以前でも、諸派ユニットは薩摩藩の宿所を利用できます。
(09/03/19)
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ウォーゲーム日本史 第1号 『新選組始末記 〜鴨川血風録〜』
[9] 局中法度
Q:入門用ルールと基本ルールでは、御陵衛士が登場する確率が大きく異なるのでは?

A:その通りです。入門用ルールでは戦闘技能(11.8参照)を使用しないため、佐幕派が若干有利になるため、御陵衛士が登場する確率が高くなっています。
(09/03/19)
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ウォーゲーム日本史 第1号 『新選組始末記 〜鴨川血風録〜』
[10.1.7] グループ
Q:第1移動と第2移動とでグループを組み直すことはできるか?

A:可能です。
(09/03/19)



Q:上記質問が可能であれば、可能性として、一つのグループに2個の諸派ユニットが含まれることもあり得るのか?(複数のグループが第一移動で橋辻で移動を終え、その橋辻にいるユニットで新たなグループを編成した場合など)

A:あり得ます。さらに、諸派ユニットは、グループ移動失敗とグループ退却の場合は同じ宿舎に帰還可能です。そのためわざわざ10.1 8(2)「ユニット単位で帰還する時、諸派ユニットは・・・」と11.7「諸派ユニットは、グループの帰還の時以外は・・・」と明記しています。
(09/03/19)
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ウォーゲーム日本史 第1号 『新選組始末記 〜鴨川血風録〜』
[10.1.8] 移動判定
Q:グループで移動判定に失敗した時、ユニット単位で帰還先を決められるか?

A:決められます。その際にグループを再編成することはできません(例えば、引率者を単独で帰還させ、残るユニットでグループを編成して帰還するといったことはできません)。
(09/03/19)



Q:会津屋敷から移動を開始した新選組ユニットは、移動を開始した会津屋敷へ帰還できるのか?

A:グループ移動失敗の場合は帰還できます。
(09/03/19)
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ウォーゲーム日本史 第1号 『新選組始末記 〜鴨川血風録〜』
[11.7] 退却戦闘
Q:退却戦闘における退却では、移動と異なり退却ではグループ単位でしか帰還できないのか?

A:11.6でグループの作り方は10.1.7に従う(=移動と同じ)と記述してある通り、移動判定の失敗と同じで、グループまたはユニット単位で帰還することになります。
(09/03/19)



Q:退却戦闘でグループの引率者が死亡や負傷、帰還した時、残されたユニットはそのままのグループで帰還できるのか?

A:この場合はグループは解散したものとし、ユニット単位で宿所へ帰還させます。
(09/03/19)
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ウォーゲーム日本史 第1号 『新選組始末記 〜鴨川血風録〜』
[15.2] 六角獄舎の存在
Q:六角獄舎のペナルティを採用すると二条城を支配するまで勤王派に−1VPのペナルティがあり、バランスが悪くなるのでは?

A:本ルールは選択ルールであり、また平野国臣の初期配置は両プレイヤー合意によって実現するものです。ゲーム・バランスが悪くなると感じられる時は採用しないようにしてください。
(09/03/19)
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ウォーゲーム日本史 第1号 『新選組始末記 〜鴨川血風録〜』
【ユニット】
【訂正】
「石川潤次郎」にヒストリカル・シナリオ(15.1.2)で初期配置されることを示すドットの印刷が漏れていました。お詫びして訂正いたします。
(09/03/19)
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