読んで遊んで日本史を理解する、歴史解説書付きウォーシミュレーションゲーム 【季刊:ウォーゲーム日本史】イメージ

◆ウォーゲーム日本史 ─ バックナンバー

◆ウォーゲーム日本史 ─ ウォーゲーム日本史 第28号『天下布武』

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 『天下布武』は日本の戦国時代における戦国大名の争いを題材としたボードゲームです。
本作は、1985年にエポック社レックカンパニーから販売された『シミュレーション入門1』に含まれていた同名作品の再販で、ウォーゲーム日本史版では、マップや駒の意匠を新たにするとともに、原盤のルールブックにあった間違いなどを訂正しています。基本となるルールは少なめで、入門用にも向いており、最大6人までプレイできます。 ◆[季刊]ウォーゲーム日本史─【詳細を見る】

◆ウォーゲーム日本史 ─ ウォーゲーム日本史 第27号『壬生狼顛末記』

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 第27号は2015年まで解説書付きの雑誌形態で刊行してきた『ウォーゲーム日本史』をボックス入りのゲームとしてリニューアル。装丁も豪華になっての再登場となります。横238mm×縦312mm×深さ31mmの箱入りの体裁で、メインゲームのマップは折りたたみハードマップ入りのボードゲームとなります。
今号はメインとなるボードゲーム『壬生狼顛末記』に『新撰組 池田屋事件』と『御陵衛士始末記』の2つのミニゲームが入った内容で新撰組に ◆[季刊]ウォーゲーム日本史─【詳細を見る】

◆ウォーゲーム日本史 ─ ウォーゲーム日本史 第26号『忍者大戦』

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 第26号は忍者にスポットを当てた内容になっています。忍者と馴染みの深い滋賀県甲賀市の忍術村取材記や戦国時代に精強を誇った織田軍団に立ち向かった伊賀国人衆の戦い「天正伊賀の乱」の歴史ノートを掲載。さらに天正伊賀の乱の鍵となった丸山城の城砦コラムなど歴史記事も充実しています。またエンターテイメントの世界に登場する忍者も含め、様々な角度から忍者をクローズアップする、盛りだくさんの内容です。  付録ゲームは『東国争乱』『ゆけ! 信長家臣団』を手掛けた芝村裕吏氏のデザ ◆[季刊]ウォーゲーム日本史─【詳細を見る】

◆ウォーゲーム日本史 ─ ウォーゲーム日本史 第25号『桶狭間合戦』

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 第25号の付録『桶狭間合戦』は、織田信長の名を世に知らしめた「桶狭間の戦い」を体験できる2人用ゲームです。
本誌第7号『長篠・設楽原合戦』のシステムを使用し、当時の戦場の様子を織田信長、今川義元の立場で追体験できます。  またゲーム開始前から戦況を選択できるのも今作の特徴です。戸部政直、山口教吉の粛清、鳴海城や大高城への砦の配置、両陣営の初期手札を選択できることなど、ゲームの流れにアクセントを付ける要素が盛り込まれ、歴史のifも楽しめます。  奇襲攻撃が勝敗を決した戦いをどのようにゲームで再現してい ◆[季刊]ウォーゲーム日本史─【詳細を見る】

◆ウォーゲーム日本史 ─ ウォーゲーム日本史 第24号『ユキムラズ・ラスト・バトル 大坂夏の陣』

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 第24号の付録『ユキムラズ・ラスト・バトル 大坂夏の陣』は、大坂夏の陣における最後の戦いと言える「天王寺口の戦い」を再現した2人用のゲームです。大御所・家康を討ち取ることで大逆転を図ろうとする西軍は、精鋭の真田幸村を中心に牢人衆が徳川の大軍に襲いかかり家康の本陣目指して突破を図ります。対する東軍は、豊富な戦力を背景に西軍の突破を防ぎながら敵の戦力を削ぎ、西軍の息の根を止めることに全力を尽くさねばなりません。
 選択ルールを使用することで「真田十勇士」も登場。講談で名の知れた彼らの活躍をゲームのゆくえに再現することができ ◆[季刊]ウォーゲーム日本史─【詳細を見る】

◆ウォーゲーム日本史 ─ ウォーゲーム日本史 第23号『応仁記 〜応仁文明の大乱〜』

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第23号の付録『応仁記 〜応仁文明の大乱〜』は、主戦場となった京市街と全国で発生した両陣営の衝突を同時にゲームで体験できる2人用のゲームです。自分の勢力をコントロールしきれないことから混沌とした戦いが拡大したことを表すため、自分の手番ではランダムに部隊が動くシステムを採用。時には市街で足軽が傍若無人に狼藉を働くことから状況の読みにくい展開が発生します。

本作は中嶋真氏がデザインした『清盛軍記 保元・平治の乱』(第12号)のシステムにヒントを得て作られた作品で、京市街における局 ◆[季刊]ウォーゲーム日本史─【詳細を見る】

◆ウォーゲーム日本史 ─ ウォーゲーム日本史 第22号『群雄割拠』

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第22号の付録『群雄割拠』は、戦国時代をテーマにした3〜4人でプレイできる多人数ゲームです。

プレイヤーは3回の手番(3人でプレイする場合は4回手番)の中で、毎ターン選択する群雄を動かし勢力を拡大して、自分の支配している土地や特典から得られる合計点で勝敗を決します。  本作は戦国時代に活躍した毛利元就織田信長伊達政宗など19人に及ぶ戦国大名が登場。60分程度で勝敗が決し、戦国時代全般をまるで絵巻物を見るかのように俯瞰で眺めることができる作品です。◆[季刊]ウォーゲーム日本史─【詳細を見る】

◆ウォーゲーム日本史 ─ ウォーゲーム日本史 第21号『阿弖流為伝』

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日本史ものウォーゲーム専門誌第21号のゲームは、『阿弖流為伝』

第21号の付録『阿弖流為伝』は、2人用のウォーゲームです。
第21号は平安時代の東北における38年にわたる朝廷と蝦夷の争いをテーマにした作品です。自陣営の駒を動かしたり、勢力への調略はカードを使用して進めていきます。京より遠く離れた場所でありながら物量に頼り戦う朝廷軍と地の利を活かし奮戦する蝦夷軍。
果たして東北の支配権はどちらが治める◆[季刊]ウォーゲーム日本史─【詳細を見る】

◆ウォーゲーム日本史 ─ ウォーゲーム日本史 第20号 『三方原合戦』

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日本史ものウォーゲーム専門誌第20号のゲームは、『三方原合戦』

第20号の付録『三方原合戦』は、2人用のウォーゲームです。 『三方原合戦』は、戦国時代の合戦とシチュエーションを再現するのに適した本誌第7号『長篠・設楽原合戦』と同じシステムを踏襲した作品です。

カードをリソースにして駒を動かすシステムなのでゲームの手番がスムーズに進み、90 分以内に決着がつく作品に仕上がって ◆[季刊]ウォーゲーム日本史─【詳細を見る】

◆ウォーゲーム日本史 ─ ウォーゲーム日本史 第19号『進撃の大海人:壬申の乱』『遣唐使の戦い』

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日本史ものウォーゲーム専門誌第19号のゲームは、
『進撃の大海人:壬申の乱』『遣唐使の戦い』

第19号の付録『進撃の大海人:壬申の乱』は、2人用のウォーゲームです。

古代日本史史上最大の内戦となった大海人皇子と大友皇子の皇位継承の戦い「壬申の乱」をテーマにした作品です。

この戦いを大海人皇子が入念に準備をして開戦したクーデターであったという視点からデザインされた作品で、プレイヤーは近江朝廷側の大友皇子軍か吉野側の大海人皇子軍◆[季刊]ウォーゲーム日本史─【詳細を見る】

◆ウォーゲーム日本史 ─ ウォーゲーム日本史 第18号『元亀争乱 〜ソリティア信長包囲網〜』

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日本史ものウォーゲーム専門誌第18号のゲームは、
『元亀争乱 〜ソリティア信長包囲網〜』

『元亀争乱』は、1人用のウォーゲームです。

プレイヤーは織田信長となり配下の武将を巧みに使い、迫り来る反信長勢力を退けながら天下統一を目指します。

歴史順にイベントが発生するヒストリカル・ゲームとイベントがランダムに発生するオルタナティブ・ゲームの二通りの遊び方が◆[季刊]ウォーゲーム日本史─【詳細を見る】

◆ウォーゲーム日本史 ─ ウォーゲーム日本史 第17号『三河物語 〜参州一向争乱記〜』

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日本史ものウォーゲーム専門誌第17号のゲームは、
『三河物語 〜参州一向争乱記〜』

『三河物語』は、2人用のウォーゲームです。

プレイヤーは松平家康を中心とする武家方と三河の地場勢力でもある一向宗一揆方に分かれて、三河地域の覇権を争います。

ゲームシステムは、中世史の動乱を再現する『太平記』システムを◆[季刊]ウォーゲーム日本史─【詳細を見る】

◆ウォーゲーム日本史 ─ ウォーゲーム日本史 第16号『会津戊辰戦争』

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日本史ものウォーゲーム専門誌第16号のゲームは、『会津戊辰戦争』

『会津戊辰戦争』は、2人用のウォーゲームです。

プレイヤーは薩摩・長州を中心とする新政府の西軍と、自国領を守り新政府に反旗を翻す会津・旧幕府軍を含む奥羽越列藩同盟の東軍に分かれて対戦します。
圧倒的戦力で迫る西軍に対して、戦力で劣る東軍は地の利を活かしながら時には反撃に転じることになるでしょう。

果たして、東軍は自国領を守りきることが◆[季刊]ウォーゲーム日本史─【詳細を見る】

◆ウォーゲーム日本史 ─ ウォーゲーム日本史 第15号『八王子城攻城戦』

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日本史ものウォーゲーム専門誌第15号のゲームは、『八王子城攻城戦』

『八王子城攻城戦』は、2人用のウォーゲームです。

プレイヤーは天下統一を目前にした豊臣軍と、それを阻止しようと八王子城に籠城する北条軍に分かれて対戦します。
本作では戦国時代の臨場感のある山城の籠城戦を体験することができるでしょう。

果たして北条軍豊臣軍に一泡吹かせることが◆[季刊]ウォーゲーム日本史─【詳細を見る】

◆ウォーゲーム日本史 ─ ウォーゲーム日本史 第14号『ゆけ! 信長家臣団』

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日本史ものウォーゲーム専門誌第14号のゲームは、『ゆけ! 信長家臣団』。今号は『東国争乱』のデザイナー芝村裕吏氏が贈る新作ゲームです。

本作は3人から5人まで遊ぶことができる多人数ゲームです。プレイヤーは戦国時代の英雄、織田信長の家臣の1人となり信長の命に従いつつ他のライバルと出世を争います。
時には仲間を助けて恩を売ることも、あるいは冷徹に自己保身を謀ることも重要です。
果たして、あなたは出世争いに勝ち残り、信長の後継者になれるでしょうか?

なお、本作は1人、または2人でもプレイすることが◆[季刊]ウォーゲーム日本史─【詳細を見る】

◆ウォーゲーム日本史 ─ ウォーゲーム日本史 第13号『最後のサムライ 西南戦争』

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日本史ものウォーゲーム専門誌第13号のゲームは、『最後のサムライ 西南戦争』。今号は、明治維新の功労者でもある西郷隆盛が鹿児島で挙兵した士族の反乱「西南戦争」を題材にした作品です。プレイヤーは政府軍と薩摩軍に分かれ、九州全土を転戦して雌雄を決します。

カードをリソースにして移動や戦闘を行う、ウォーゲームでは定番の「カードドリブンシステム」に、流行の『ドミニオン』に代表される、デッキ構築の要素を含んだ新感覚のウォーゲームです。地元の士族を味方に付けた神出鬼没の薩摩軍に、素早い対応を求められる政府軍。カード使いはもちろん、先を見越した戦略が勝敗を決します。

解説書には西郷軍の軍編制に関する記事の他、薩摩軍を苦しめた政府軍鎮台のあった熊本城の詳細な城割図と多くの写真を掲載。西南戦争により深くアプローチした内容です。

また、付録ゲームのコマは、イラストタイプ記号タイプの2種◆[季刊]ウォーゲーム日本史─【詳細を見る】

◆ウォーゲーム日本史 ─ ウォーゲーム日本史 第12号 『清盛軍記 保元・平治の乱』

◆ウォーゲーム日本史 ─ ウォーゲーム日本史 第12号 『清盛軍記 保元・平治の乱』 商品画像

日本史ものウォーゲーム専門誌第12号のゲームは、『清盛軍記 保元・平治の乱』。今回は、平清盛が平氏台頭のきっかけを創った「保元・平治の乱」がテーマです。

皇族藤原氏平氏源氏の各氏族が内部分裂を起こし、東軍と西軍に分かれ混迷の色を深めた2つの戦いを『新選組始末記』『討入忠臣蔵』でおなじみの中嶋真氏のデザインで見事に再現。

敵陣営への調略や平氏源氏それぞれが持つ戦闘修正を活かしながら展開を有利に進め勝利を目指します。

歴史通りの初期配置で楽しむ「保元の乱シナリオ」「平治の乱シナリオ」のみならず、両シナリオを連結してプレイするキャンペーンや各種バリアントも収録。ボリューム満点の◆[季刊]ウォーゲーム日本史─【詳細を見る】

◆ウォーゲーム日本史 ─ ウォーゲーム日本史 第11号『信長軍記』

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日本史ものウォーゲーム専門誌第11号のゲームは、『信長軍記』。今回は、アナログ・ウォーゲームにはめずらしい織田信長による尾張統一戦がテーマです。

ゲームデザインは『箱館戦争』で日本デビューを果たしたドナルド・ブース氏

日本通の氏ならではの視点で、半農半兵の戦国時代の兵制を再現。敵味方のはっきりしない当時の尾張情勢をウォーゲーム日本史では初となるヘクスマップに落とし込んでいます。

家督争いから始まった家臣団の謀反や庇護者とも言える道三の存命不定、三河情勢など、様々な障害を乗り越え、信長は尾張を統一できるのでしょうか?

もし、あなたが織田信長だったら、この難局をどう乗り越え◆[季刊]ウォーゲーム日本史─【詳細を見る】

◆ウォーゲーム日本史 ─ ウォーゲーム日本史 第10号『源平合戦─寿永の乱─』

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日本史ものウォーゲーム専門誌第10号のゲームは、『源平合戦─寿永の乱─』

平安時代の末、治承4年(1180年)から元暦2年(1185年)にかけて繰り広げられた大規模な内乱(治承・寿永の乱)の、後半部分「寿永の乱」をテーマにした作品が『源平合戦─寿永の乱─』です。

壇ノ浦で源氏平氏を滅亡させたことにより、武士政権である鎌倉幕府の成立に大きなはずみがついた戦いを源氏軍、平氏軍にわかれて再現するウォーゲームです。
果たして、平氏軍は本当に打つ手なく敗れ去ったのか? 歴史の可能性をゲームで体験下さい。

誌面には、この戦いの背景を探る歴史記事古戦場紀行など、様々な角度から「源平の戦い」を眺めることができる記事を掲載。ゲームの背景を学ぶことができます。

また、マップは厚手の紙を使用し、ゲームのプレイ環境◆[季刊]ウォーゲーム日本史─【詳細を見る】

◆ウォーゲーム日本史 ─ ウォーゲーム日本史 第9号『東国争乱』

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日本史ものウォーゲーム専門誌第9号のゲームは、『東国争乱』

群雄割拠の戦国時代。覇者になる条件は、軍事力だけではなかった。領国経営、政治的判断、そして経済力である。

『東国争乱』は、時代と共に領地の生産力が変化していく。ゲーム開始当初に有利な山地は、後期になると農地改革の進んだ平地に負けてしまうのだ。自国の経済発展をどう進めるかに、プレイヤーの戦国大名としての手腕が試される。

誌面には、ゲームデザインを担当した芝村裕吏氏によるデザイナーズノートの他、戦国時代の領国経営などの歴史解説・資料を掲載。ゲームと記事で戦国時代を紐解く!

今号からルールが今までのB5サイズからA4サイズに変更され、大判で見やすくなりました。また、マップは厚手の紙につや消し撥水加工を施すことで耐久性が高まり◆[季刊]ウォーゲーム日本史─【詳細を見る】

◆ウォーゲーム日本史 ─ ウォーゲーム日本史 第8号 『志士の時代 幕末ボードゲーム』

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日本史ものウォーゲーム専門誌第8号のゲームは、『志士の時代 幕末ボードゲーム』

坂本竜馬勝海舟高杉晋作吉田松陰後藤象二郎トーマス・グラバー篤姫、など30人を超える人物がカードで登場!!

黒船の来港から、戊辰戦争の終結に至る動乱の幕末。変革の影には、国を憂える英傑達の活躍がありました。

『志士の時代 幕末ボードゲーム』は、幕末の日本が明治へと向かう中で、重要な役割を果たした数々の人物がカードになって登場します。プレイヤーはカードを手に入れ、その影響力によって時代を動かしていくのです。
諸外国の干渉、他勢力への人脈など、人物以外にも歴史を動かすさまざまな要因となるカードを駆使して、「幕末」をあるべき姿へと誘導してください!

戊辰戦争では、軍事力だけでなく政治力も影響して時代の趨勢が決まっていきます。日本がどのような夜明けを迎えるのか◆[季刊]ウォーゲーム日本史─【詳細を見る】

◆ウォーゲーム日本史 ─ ウォーゲーム日本史 第7号『長篠・設楽原合戦』

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日本史ものウォーゲーム専門誌第7号のゲームは、『長篠・設楽原合戦』

父・信玄の遺志を継ぎ、西進を続ける武田勝頼は、長篠城を包囲した。自国存亡の危機に面した家康は、援軍を率いた信長と共に設楽原に馬防柵を張る。鉄砲による新戦術と、最強を誇る武田騎馬隊、軍配はどちらに上がるのか?

今までのウォーゲーム日本史は、解説書とルールが一体化していましたが、今回から、ルールを4頁の別シートに纏めました。
そして、誌面には史実の流れチュートリアル記事が登場。初めての方にも分かりやすくルールを解説しており、ゲームの流れがすんなり理解できることと思います。
また、デザイナーによる製作ノートでは、どのように歴史的要素が盛り込まれているかが述べられており、プレイの際にゲームへの理解がさらに深まることでしょう。

巻末には鈴木銀一郎による、「長篠の戦いに関する一考察」を掲載。信長の鉄砲戦術は、いつ、どのように完成したのか◆[季刊]ウォーゲーム日本史─【詳細を見る】

◆ウォーゲーム日本史 ─ ウォーゲーム日本史 第6号『箱館戦争/箱館湾海戦』

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日本史ものウォーゲーム専門誌第6号のゲームは、『箱館戦争/箱館湾海戦』

元号が替わり、戊辰戦争も終局かと思われた明治元年10月、旧幕府軍は鷲ノ木に上陸。箱館府軍を一蹴すると蝦夷地を平定して箱館政権を樹立──。「蝦夷共和国」が第一歩を踏み出したのである。しかし新政府はこれに即応する。翌年4月、海陸軍参謀・山田顕義率いる1,500名が乙部に上陸した。

『箱館戦争──Lion of the North』は、40個の駒と20枚のカードでプレイできるウォーゲームです。

果たして土方歳三は、新政府軍を撃退することができるのか? それとも物量に物を言わせた新政府軍が、電撃的に五稜郭を陥落させるのか? 全てはプレイヤーの腕次第です。

また、同梱の『箱館湾海戦』は、プレイアブルな海戦ゲーム「甲鉄」「開陽」といった当時の主力艦がズラリと登場します。前哨戦となった「阿波沖海戦」から、甲鉄艦奪取作戦として知られる「宮古湾海戦」など多彩なシナリオ◆[季刊]ウォーゲーム日本史─【詳細を見る】

◆ウォーゲーム日本史 ─ ウォーゲーム日本史 第5号『川中島軍記』

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日本史ものウォーゲーム専門誌第5号のゲームは、『川中島軍記』。戦国史上最大の遭遇戦、第四次川中島の決戦がゲームで登場!

「越後の龍」上杉謙信と、「甲斐の虎」武田信玄は、国境である川中島で五たび剣を交えました。その中でも最も激しかったといわれるのが、第四次川中島の戦いです。

このゲームは、北は善光寺平から長沼城、南は妻女山から雨宮の渡しまでをマップの範囲とし、戦闘を開始する直前の両軍の作戦機動もゲームの中に含めました。
ユニットには「騎馬」「長槍」「長弓」があり、それぞれに個性のある機動・攻撃が可能。上杉軍は機動と攻撃力を活かして敵武将の討ち取りを狙い、武田軍は支配エリアの拡大を目指します。
作戦的自由度が高く、プレイする度に新たな戦場がプレイヤーの前に現れることでしょう。敵の戦略を読み◆[季刊]ウォーゲーム日本史─【詳細を見る】

◆ウォーゲーム日本史 ─ ウォーゲーム日本史 第4号『討入忠臣蔵 〜元禄太平記〜』

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日本史ものウォーゲーム専門誌第4号のゲームは、『討入忠臣蔵 〜元禄太平記〜』。年末の風物詩、忠臣蔵がゲームになりました。吉良邸討ち入りの夜を再現しており、プレイヤーは吉良方と赤穂浪士を担当します。

駒はなんと1個1人で、総描き下ろし!「大石内蔵助」をはじめ、「堀部安兵衛」「清水一学」などなど四十七士+吉良家の要人たちが美麗イラストで勢揃いです。

マップには吉良邸の全景が描かれています。戦術級らしく、交互に1スタックずつ動かし、双方がパスするか全駒1回ずつ動かし終わったらターン終了。2時間4ターンしかない上に、赤穂浪士の勝利条件は吉良上野介の討ち取りのみなので、一気に方を付ける気持ちで攻め入らねばなりません。
移動力は、吉良方が無制限で、赤穂浪士は12マス。吉良方のほうが、機動性を与えられ◆[季刊]ウォーゲーム日本史─【詳細を見る】

◆ウォーゲーム日本史 ─ ウォーゲーム日本史 第3号『関ヶ原戦役』

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日本史ものウォーゲーム専門誌第3号のゲームは、天下分け目の『関ヶ原戦役』。今年の大河ドラマでもクライマックスにあたる関ヶ原の戦いを、戦略的スケールで表現した対戦ゲームです。

家康を挟み打ちにし、秀頼を掲げて豊臣体制の安定を目指す西軍と、阻止して徳川政権の樹立を狙う東軍。天下を取るのは果たしてどちらか? 有名武将も多数登場! 西軍勝利は可能か不可能か?

デザイナーは『信長包囲戦』が好評を博した池田康隆氏

プレイヤーは西軍または東軍を担当し、敵大将(三成家康)の除去または敵拠点の奪取を狙います。本作は移動と戦闘だけでなく、史実を表現したカードの働きによってプレイヤーの戦略の幅に広がりを持たせる◆[季刊]ウォーゲーム日本史─【詳細を見る】

◆ウォーゲーム日本史 ─ ウォーゲーム日本史 第2号『新・戦国大名』

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第2号のゲームは、『新・戦国大名』。戦国時代中盤から後半にかけてを舞台に、本州中央部における戦国大名たちが天下統一を目指す戦略級マルチゲームです。

80年代に一斉を風靡した名作『戦国大名』新たなコンセプトでアレンジされ、生まれ変わりました。プレイ人数は4-5名。他人の出方を窺いつつカードを取得し、それらを駆使しながら、領土を安土します。
自国を強化しつつ、有名武将を率い、他のプレイヤーの領地に遠征したり、または同盟を結んだりしながら、駆け引きと自分の戦略眼を頼りに天下統一へ邁進するのです。

解説書では、プレイの雰囲気を伝える完全リプレイ「信長失格」を掲載。また、戦国時代という認識そのものを問い直すコラム「ゲームで描かれる戦国時代像はどこから来たか?」、好評連載「対決の日本史」など◆[季刊]ウォーゲーム日本史─【詳細を見る】

◆ウォーゲーム日本史 ─ ウォーゲーム日本史 創刊号(第1号)『新選組始末記 〜鴨川血風録〜』

◆ウォーゲーム日本史 ─ ウォーゲーム日本史 創刊号(第1号) 『新選組始末記 〜鴨川血風録〜』 商品画像

創刊号のゲームは、『新選組始末記 〜鴨川血風録〜』。幕末の京都を舞台に、新選組をはじめ維新の志士たちが活躍します。

デザイナーは『太平記』で著名な中嶋真。チャンバラ的要素を持たせつつ、当時の京都での佐幕派と勤王派の勢力争いを盤上に再現。昏迷の時代を体感できることでしょう。

解説書では、当時の歴史概要はもちろん、登場する全ユニットの人物解説など、時代を深く知る記事が充実しています。
また、鈴木銀一郎大木毅という豪華執筆陣の歴史コラムも掲載。フルカラーのルールブックには速水螺旋人によるコミック解説がついて、直感的な理解が可能です◆[季刊]ウォーゲーム日本史─【詳細を見る】