読んで遊んで日本史を理解する、歴史解説書付きウォーシミュレーションゲーム 【季刊:ウォーゲーム日本史】イメージ

◆ウォーゲーム日本史 ─ ウォーゲーム日本史 第20号

◆ウォーゲーム日本史 ─ ウォーゲーム日本史 第20号『三方原合戦』 信玄VS.家康最大の決戦!

武田信玄 vs. 徳川家康
最大の決戦の火ぶたが切って落とされる

第20号は戦国時代の合戦、三方原の戦いがテーマとなっています。

 信長包囲網が敷かれる中、反信長勢力の急先鋒である武田信玄が西進を開始した。これを迎え撃つのは信長の盟友・徳川家康である。三河領の支配をも目論む信玄は徳川領を蹂躙していくが、対する家康は期待できない信長の援軍を待ちながら、乾坤一擲の決戦に持ち込む準備を進めていた。


◆ウォーゲーム日本史 ─ ウォーゲーム日本史 第20号 『三方原合戦』 表紙

ウォーゲーム日本史 第20号

『三方原合戦』

価  格:2,800円(本体価格)+税

発売日:2013年12月20日

判  型:A4判(297x210mm)

ISBN:978-4-434-18664-6 C2321

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ゲーム紹介

『三方原合戦』

●ゲームデザイン/じんぼただとし

第20号の付録『三方原合戦』は、2人用のウォーゲームです。

 『三方原合戦』は、戦国時代の合戦とシチュエーションを再現するのに適した本誌第7 号『長篠・設楽原合戦』と同じシステムを踏襲した作品です。カードをリソースにして駒を動かすシステムなのでゲームの手番がスムーズに進み、90 分以内に決着がつく作品に仕上がっています。
 戦国最強の武将とうたわれた武田信玄が歴史通り家康を翻弄するのか、はたまた信玄の死で領国を辛くも守りきることができるのか、プレイヤーがその結末を導きだす作品です。

◆ウォーゲーム日本史 第20号 『三方原合戦』 マップ(B3判)

▲『三方原合戦』 マップ(B3判)

◆ウォーゲーム日本史 第20号 『三方原合戦』 ユニット(一部抜粋)

▲ユニット(一部抜粋)

◆ウォーゲーム日本史 第20号 『三方原合戦』 カード(一部抜粋)

▲カード(一部抜粋)


※クリックで拡大画像を見ることができます。


◆ウォーゲーム日本史 ─ コンポーネント

◆ウォーゲーム日本史

●マップ 〈三方原合戦〉1枚(B3判)

●カウンター 80個(20mm)

●カード 3シート(30枚、カードサイズ45mm x 68mm)

●解説書 32頁

●ルールブック 4頁(カラー)

※本誌とコンポーネントはジップロックに封入されています。


[プレイ人数] 2人
[プレイ時間] 60〜90分程度
[ソロプレイ] 適していない


◆ウォーゲーム日本史 ─ コンテンツ

【ヒストリカルノート】

●信玄、西進す! (平群雄次)

  「【ヒストリカルノート】信玄、西進す! (平群雄次)」 誌面内容

 

【チュートリアルリプレイ】

●『三方原合戦』デザインノート

  「【チュートリアルリプレイ】『三方原合戦』デザインノート」 誌面内容

 

【コラム】

●中世日本の城砦(来栖平次郎)

  「【歴史記事】古代日本の城砦(来栖平次郎)」 誌面内容

◆ウォーゲーム日本史 ─ FAQ